シミ・ほくろ
ほくろ 韓国で取るなら何泊?帰国後まで考える
ほくろ 韓国で取るときの滞在日数の考え方と、帰国後の傷の守り方、日本の皮膚科へ引き継ぐ準備をまとめました。明洞駅5番出口から徒歩1分。日程と取りたいほくろはLINEで相談できます。

この記事の内容
そのため予定を立てるときは、何泊するかより、帰国してから傷をどう守り、気になることがあったら誰に見せるかを先に考えておく方が慌てずに済みます。ミューズクリニック明洞には日本語の通訳が常駐していて、相談から施術まで付き添うので、説明を日本語で聞いたうえで決められます。
| 滞在の組み方 | 合いやすいケース | 先に考えておくこと |
|---|---|---|
| 週末だけの渡韓 | 数が少なく小さめのほくろ | 土日の診療は09:00〜15:00、帰りの便までの時間 |
| 平日を含む3〜4日 | 数が多い、迷うほくろがある | 相談の日と処置の日を分けられる余裕 |
| 帰国直後に人前に出る予定がある | どの組み方でも | 保護テープが目立つ時期の過ごし方 |
表の右の列は、どの組み方を選んでも帰国後まで続く話です。渡韓を考えている日付と、取りたいほくろの場所・おおよその数をLINEで送ってください。
ほくろ 韓国で取る前に、範囲を決めておく
取るほくろの数と場所を日本にいるうちに絞っておくと、必要な滞在の長さも見えやすくなります。顔の中央にある目立つもの、メイクで隠しにくいもの、服に隠れる場所のもの、と分けてメモしておくと、相談の場で優先順位を伝えやすくなります。
ひとつ別に扱いたいのが、最近になって形や色が変わったほくろです。米国皮膚科学会(AAD)は、左右非対称、縁がギザギザ、色が均一でない、直径がおよそ6mmより大きい、時間とともに変化している、という5つのサイン(ABCDE)をメラノーマを疑う目安として挙げています。こうしたほくろは、見た目を整える目的とは切り分けて、まず皮膚科で診てもらうことを優先してください。
当院のメニューでは、ほくろ除去(Mole Remover)は大きさによって小・中・大に区分されています。いくつかある場合は、それぞれのおおよその大きさ(何mmくらいか)も控えておくと、相談の場で説明しやすくなります。
相談と処置を同じ日にまとめられる?
ただ、数が多い場合や判断に迷うほくろがある場合は、日を分けた方が落ち着いて決められます。
組むときに押さえておきたいのが診療時間です。ミューズクリニック明洞は月〜金が10:00〜20:00、土・日が09:00〜15:00です。週末だけの渡韓で土曜の朝に羽田や関西を出る便を使うと、15時の閉院までに相談と処置を入れる時間は限られます。平日を1日でも入れられると、夕方以降の時間帯も選択肢に入ります。
場所は明洞駅(4号線)5番出口から徒歩1分、高麗大然閣タワーの3階です。1階にカフェのトゥーサムプレイスとハナ銀行が入っているビルなので、初めてでも目印にしやすいはずです。行き方と予約の流れは明洞店の場所と予約の流れをまとめた記事に、韓国のクリニック全般の予約の進め方は韓国のクリニック予約の流れを解説した記事にあります。

帰りの飛行機で傷は悪くならない?
ほくろ除去のような皮膚の浅い処置では、飛行機に乗ること自体よりも、移動中の細かな刺激の方が気になることが多いでしょう。米国疾病予防管理センター(CDC)は大きな手術のあとに10〜14日ほど空路の移動を控えるよう勧めていますが、これは血栓など大きな手術に伴うリスクを前提にした目安です。

移動中に気をつけたいのは次のような点です。
- 保護テープは貼ったままにし、機内で何度もはがして確かめない
- マスクのゴムや眼鏡、バッグの肩ひもが傷に当たる場所なら、当たらない位置を事前に考えておく
- 機内は乾燥しやすいので、処置後に受けたケアの説明どおりに過ごす
- 空港での待ち時間や移動で日差しを浴びるときは、帽子などで傷を覆う
気にしたいのはむしろ帰国直後の予定で、テープが目立つ時期に接客や撮影、結婚式などが入っていると、日程そのものを考え直したくなるはずです。
取ったあと、傷あと・色素沈着・再発は起こりうる?
ほくろを取ったあとの皮膚は、赤み、わずかなくぼみや盛り上がり、茶色っぽい色素沈着を経て落ち着いていくのが一般的な経過です。どこまで目立たなくなるか、どのくらいの期間がかかるかは、ほくろの深さや場所、肌質によって変わり、個人差があります。
色素沈着は炎症のあとに起こる炎症後色素沈着と呼ばれるもので、肌の色が濃い人ほど起こりやすく、紫外線で長引きやすいことがDermNetで説明されています。
知っておきたいリスクと副作用
再発も知っておきたいリスクです。ほくろの細胞が深い位置に残っていると、同じ場所に色が戻ってくることがあります。AADは、取ったほくろが再び出てきたときはすぐに皮膚科を受診するよう勧めており、それがメラノーマのサインである可能性にも触れています。
もうひとつ、取ったほくろを顕微鏡で調べる病理検査に出すかどうかも、事前に確かめておきたい点です。AADが紹介している切除や削り取る方法では、取ったほくろを専門の医師が顕微鏡で確認するのが一般的とされています。相談の場で検査の有無と結果の受け取り方を聞いておくと、帰国後の判断材料になります。
旅行の日程に合わせて処置を組みたいという気持ちはよく分かります。それでも私は、帰国後の数週間を誰がどう見守るかまで決まっていない計画は、少し立ち止まって考えてほしいと思っています。傷が落ち着くまでの期間を日本で過ごす前提なら、日本でも診てもらえる場所をひとつ用意しておくこと。それだけで、夜に傷を見て不安になったときの選択肢が増えます。
院長の経歴はイム・サラン院長のプロフィールで確認できます。取りたいほくろを、明るい場所で真上から撮った写真を1枚LINEで送ってください。最近大きさや色が変わったかどうかも一言添えてもらえると、やり取りが早く進みます。
夏の渡韓でほくろを取っても大丈夫?
夏に取ること自体が問題になるわけではありませんが、紫外線と汗で傷のケアに手間がかかる季節です。色素沈着は紫外線で濃くなりやすいため、処置後しばらくは日焼け止めや遮光テープで覆い続けることになります。
夏休みに合わせる場合は、帰国後に海やプール、屋外のイベントが続く予定がないかを見直しておきましょう。予定が詰まっているなら、秋から冬にかけての連休に回すという組み方もあります。
帰国後、日本で傷を見てもらうための準備
持ち帰りたいのは、処置の記録とケアの説明の控えです。CDCは海外で医療を受ける人に向けて、帰国前に現地の医療機関から記録のコピーを受け取ること、帰国後に必要なフォローを自国で受けられるよう出発前に準備しておくことを勧めています。
- 処置した日付、部位、取ったほくろの数
- 受けたケアの説明(テープを貼る期間の目安、塗り薬の有無など)を写真やメモで
- 病理検査を受けた場合は、その結果の受け取り方
- 毎日同じ明るさで撮った傷の写真
大阪や新宿、池袋、千葉など、自宅や職場の近くで通える皮膚科をひとつ調べておくと、赤みが引かない、じゅくじゅくしてきた、といったときに迷わず受診できます。韓国で処置を受けたことを伝えるのに遠慮はいりません。
説明を受けた場では分かったつもりでも、帰宅してから細かい点を忘れることはよくあります。当院には日本語の通訳が常駐していて相談から施術まで付き添うので、分からなかった言葉はその場で聞き返してください。英語・中国語の通訳もおり、ほかの言語も事前に相談すれば手配できます。
候補の日付が2つ3つある段階でも、LINEで送ってもらえれば、日本語でやり取りしながらどの日に相談を入れるかを決めていけます。
取り放題や失敗の書き込みで迷ったときの見方
韓国のほくろ取りについて調べていると、取り放題という言葉や、失敗したという書き込みが目に入ってきます。どちらも、何を基準に判断するかを分けて読むと整理しやすくなります。
まとめて何個取るかは、一つずつのほくろの大きさや深さ、場所で考えるのが本来の順番です。数を先に決めてしまうと、別扱いにした方がいいほくろまで同じ日に済ませたくなるからです。
失敗として書かれている内容は、傷あとが残った、色が戻ってきた、色素沈着が長引いた、のどれかに当てはまるものが目立ちます。どれも上で触れたリスクと重なるので、予約前に次の3つを聞いておくと、書き込みの体験と自分の状況を比べやすくなります。
- 01取ったあとに色が戻ってきた場合、どう対応するか
- 02傷あとや色素沈着のケアについて、どんな説明があるか
- 03取ったほくろを病理検査に出すかどうか
クリニックを比べるときの視点は韓国の美容クリニックを探すときの4つの判断基準に、肌のケアで通う場所の選び方は韓国の肌管理クリニックの選び方にまとめています。ほくろの状態に合わせた処置の進め方の詳細は、来院時の相談で確認します。
日程がまだ固まっていなくても、候補の週末と取りたいほくろの場所をLINEで送ってください。土日の09:00〜15:00と平日の10:00〜20:00のどちらに入れるか、日本語のやり取りで一緒に組み立てていきましょう。
よくある質問
相談前に読むQ&A
韓国でほくろを取った当日に観光しても平気ですか?
歩いて観光する程度であれば、当日から動けることが多いです。ただ、サウナやチムジルバン、長時間の屋外での日差し、傷をこする動作は避けた方が無難です。処置のあとに受けたケアの説明に合わせて、保護テープを貼ったまま過ごしてください。
日本に帰ってから、近所の皮膚科で傷を診てもらってもいいですか?
問題ありません。韓国で処置を受けたことと、処置した日付・部位を伝えてください。ケアの説明の控えや、毎日撮った傷の写真があると、受診先の医師が経過をつかみやすくなります。CDCも海外で医療を受けたら記録のコピーを持ち帰るよう勧めています。
一度に何個までほくろを取れますか?
上限は、ほくろの大きさや深さ、場所によって変わるため、相談で一つずつ見たうえで決まります。目立つものから順に優先順位をつけてメモしておくと、限られた滞在でも話を進めやすくなります。
韓国語が話せなくても相談できますか?
ミューズクリニック明洞には日本語・英語・中国語の通訳が常駐しており、相談から施術まで付き添います。そのほかの言語も事前に相談すれば手配できます。分からない言葉があれば、その場で通訳に聞き返して構いません。
取ったほくろがまた出てきたらどうすればいいですか?
同じ場所に色が戻ってきたら、早めに皮膚科を受診してください。米国皮膚科学会は、取ったほくろが再び出てきたときはすぐに受診するよう勧めています。帰国後であれば、日本の皮膚科で処置の記録を見せて相談するのが近道です。
※ 効果や持続期間には個人差があります。 すべての施術に副作用の可能性があり、同意前にご説明します。料金はVAT10%別途、イベント価格は変更されることがあります。本記事はクリニックからの一般情報であり診断ではありません。適応はカウンセリングで判断します。
執筆者

イム・サラン
代表院長 · ミューズクリニック明洞
- 学歴・研修
- 仁済大学校 医科大学 卒業 · 白中央医療院 研修医 · 成均館大学校 大学院 修士課程 修了 · Indiana University Kelley School of Business 卒業
- 認定・アドバイザリー
- Cynosure 公認レーザーセンター · Juvéderm アドバイザリードクター · QT Fill アドバイザリードクター · Olidia アドバイザリードクター · Galderma Sculptra アドバイザリードクター · Merz アドバイザリードクター · Jeisys アドバイザリードクター · NOVA Thread アドバイザリードクター
- 所属学会(正会員)
- 大韓美容成形レーザー医学会 正会員 · 大韓美容外科学会 正会員 · 大韓肥満研究医学会 正会員 · 大韓肥満美容学会 正会員 · 大韓抗老化学会 正会員


